キングダム読み切り 『蒙武と楚子』 感想
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キングダム読み切り感想第2弾。
総集編Ⅱに収録されていた2つめの読み切りです。
ネタバレを含むためご注意下さい。
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引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
若いころの蒙武。
本編よりだいぶ明るくて表情豊かですね。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
不意打ちで蒙武を殴り飛ばす楚子。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
子供のころの楚子。
めっちゃ美少年ですね。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
蒙武の姉・秋(しゅう)。めっちゃ美人さん。蒙家は代々顔が似てない。
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引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
同盟を組んだ 秦と楚の交換人質として、楚の王子の一人が秦に送られてきていました
(このへんは作者の創作だそう)
それがこの楚子。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
喧嘩から始まった二人ですが、
日を重ねるごとに仲良くなっていきます。
楚子はいつか祖国に戻って出世するために、
秦国での「人質」としての任を全うしようとします。
が、
その後、秦と楚の同盟が破棄され、お互い送りあった人質は永久交換という事態に・・・。
祖国に見捨てられた楚子は 崖から身を投げようとします。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
「楚を捨てて秦でを身を立てろ」という蒙武の言葉に答える楚子。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
その言葉通り、
蒙武と楚子は秦国で将軍になるべく武功を上げ、駆け上がっていきます。
ここで楚子は『昌平君』の名前を受けます。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
楚子を総司令として、
秦は難敵だった趙を倒し、その後韓も滅ぼします。
そして
次に平定する国は、楚。
始皇帝より、楚攻略の命を受ける楚子。
作戦を練るために自室に篭るが、まったく筆が動かない。
始皇帝から定められた5日という期限内に作戦を立てることができず、
さらなる時間を与えられるも、やはり何も書けない。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
この後、楚子は秦から姿を消します。
秦の丞相という地位を捨て、祖国に亡命する楚子。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
楚子が帰った翌々年、
秦は楚を破り、楚王を捕らえます。
が、その後楚の残兵が終結し、国を存続させるべく楚に戻っていた楚子を探し出し新しい国王としました。
それぞれ軍を率いて相対する二人。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
ここで楚子は戦死するようです。
引用:キングダム総集編『蒙武と楚子』
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呂氏を裏切ったときのようにドヤ顔で「世話になった!!(ドン!)」
的な別れ方するのかと思ったら、
このときばかりは壮絶な心の葛藤があったみたいですね。
本編でもこんな感じでボロボロの昌平君が描かれるのでしょうか・・・。あまり見たくないですが・・。
今後の展開が気になります!
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